「脱・思考停止ラボ」に訪問していただいた皆さん、はじめまして。
「石神井公園の歯科と矯正歯科」という歯科医院の院長をしている木部と言います。
このブログのテーマは
「学んで、考えて、行動する」
「脱・思考停止」
「脱・同調圧力」
です。
現在の社会は「思考停止」と「同調圧力」が蔓延していて、「学んで、考えて、行動する」ということを実践できている人は、ほとんどいないように思えます。
テレビや新聞などのメディアからの、真実からは程遠い一方的な情報を妄信し、思考停止状態になってしまっています。
思考停止になるだけならまだマシなのですが、メディアの情報などを妄信した人たちは「同調圧力」を作り上げ、誰もが同じであることを強要してきます。
そうして出来上がるのが、「世論」や「民意」というやつです。
そしてその「世論」や「民意」こそが、正義として社会を回していくのです。
要するに、思考停止からの同調圧力こそが、世の中の正義でありルールになってしまっているということです。
このことに違和感を感じていたり、明確に気付いている人は、少なからずいるはずです。
しかし、違和感を感じても、大半の人は能動的に情報を得て考えようとしません。
明確に気付いている人たちも、間違っていると感じても、同調圧力に従うことを選ぶ人が多いのです。
影響力を持っている人なんかは、特にその傾向が強いですね。
結局のところ、ほとんどの人が
今、自分が良ければいい
というスタンスなのではないでしょうか。
本来、社会において最も大切なものは
子どもたちの未来
です。
子供たちの未来を守り、より良い世の中を引き継いでいくことは、大人の役割のはずです。
思考停止と同調圧力は、結果として自分自身の自由などを失うことになります。
自分で自分の首を絞めているわけです。
大人は自己責任ですから、仕方ないでしょう。
自業自得です。
しかし、大人たちは自業自得だとしても、子どもたちには何の罪もありません。
思考停止と同調圧力は、子どもたちの未来を壊しかねません。
大人が思考停止で同調圧力を振りかざせば、それは子どもたちにも引き継がれてしまいます。
子どもたちの未来を守って良いものにするのも、逆に壊してしまうのも、大人次第なのではないでしょうか。
子どもたちに、自由で楽しい良い未来をプレゼントしませんか?
そのためには、少しでも多くの大人が「脱・思考停止」「脱・同調圧力」をする必要があります。
正しい知識を得て、自分の頭で考えて行動することは、絶対必要不可欠です。
そしてそれは、大人自身が自由に生きるための、最大の武器にもなります。
まずは、世の中の常識を疑いましょう。
少しでも多くの人が、メディアなどの大衆を操作するための情報から目を覚まし、自分で考えてもらいたいと心から願っています。
このブログでは、僕自身が学んだことや考えたことや実際に行動していることについて、書いていこうと思います。
情報の一つとして、自分で考えるための参考にしてみてください。
それでは、よろしくお願いします。
石神井公園の歯科と矯正歯科 木部雅也