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「感染者過去最多」のカラクリ

「感染者過去最多」のカラクリ

今回は、「新型コロナの感染者数が過去最多に」と連日メディアで報道されていることについてです。

 

結論としては

・「感染者数過去最多」は茶番

・メディアが不安を煽り、不安になった人たちがPCR検査に殺到している

・蔓延しているのは感染症というよりもPCR検査

です。

 

連日メディアでは「新型コロナ感染者数が過去最多」と報道をしています。

2022年7月21日時点では、全国で過去最多の18万6246人が感染し、35都道府県においても過去最多だったそうです。

確かにかなりの数ですよね。

不安や恐怖を感じている人も多くいることでしょう。

 

しかし、不安を感じる必要も怖がる必要もありません。

こんな数字は、いわば作られた数字です。

 

いま日本で報道されている「新型コロナ感染者数」は、感染の実態を表すものではなく、簡単に操作して作ることが出来るものなのです。

つまり、意図的に感染爆発を偽装して新型コロナ騒ぎを長引かせようとしているわけです。

 

それでは、「感染者数過去最多」のカラクリについて説明していきます。

 

PCR検査では感染は分からない

新型コロナ感染をどうやって判断しているかと言えば、もちろんPCR検査です。

PCR検査が陽性であれば新型コロナ感染になり、陰性であれば新型コロナに感染していないということになります。

 

しかし、実際にはPCR検査では感染しているのかどうかということは分かりません。

新型コロナ茶番が始まって2年半以上経つにもかかわらず、この事実を未だに理解していない人が多すぎます。

思考停止でお上の言うなりになっているわけです。

 

感染というのは、体内にウイルスや細菌などが侵入・寄生・増殖・定着することを言います。

つまり、「体内に侵入する」というのが感染の前提となります。

「体内」とは、細胞や組織や血管やリンパ管の中のことを言います。

口や鼻から細い管を入れて到達できる所(空気に接している所)は、全て「体外」です。

ですから口の中・鼻の中はもちろん、食道・胃・気管・肺・腸なども全て体外です。

 

それに対してPCR検査は、口腔内や鼻腔内の粘膜に付着しているウイルスなどを調べる検査です。

「体内」ではなく「体外」を調べているわけです。

あくまでも「付着」を調べる検査であり、「感染」を調べることはできないのです。

つまり

PCR検査陽性は、新型コロナ感染とは関係ない

ということです。

(他にもPCR検査には問題点がありますが、ここでは割愛します。以下の記事を参考にしてください。)

新型コロナの嘘10選【前編】
新型コロナの嘘10選【前編】PCR検査陽性は、新型コロナ感染ではありません。感染者数として発表されている数字は、PCR陽性者数であり、関係のない数です。コロナ死者数も、PCR陽性であれば死因に関係なくコロナ死とされるため、大幅に水増しされています。...

 

不安を煽ってPCR検査を受けさせる

このように、PCR検査を受けたからと言って新型コロナウイルスに感染しているかどうかなど、まるでわかりません。

にも拘らず、日本人の多くはPCR検査こそが新型コロナ感染を診断できる唯一のツールだと思い込んでいるわけです。

メディアによる洗脳の賜物です。

 

PCR検査を受ければ、それなりの確率で陽性になります。

(特に日本はCT値が高いため、諸外国よりも陽性になる確率は高くなり易いです。)

たくさんの人にPCR検査を受けさせれば、陽性者数は自動的に増えます。

その陽性者数を「感染者数」と嘘をついてメディアなどが報道することで、感染爆発の偽装が完成するというわけです。

つまり、感染爆発を偽装したい人々からすれば、どれだけ多くの人にPCR検査を受けさせるかが重要になるのです。

 

そしてそのために行われている手順は、いつも同じです。

1.変異株などを使ってメディアが恐怖を煽る

2.不安になった思考停止の無症状・軽症の人たちがPCR検査に殺到する

3.陽性者数が増える

4.陽性者数を感染者数と偽り、メディアが報道してさらに恐怖を煽る

5.さらに多くの人がPCR検査に殺到する

これをループしているわけです。

さらには、PCR検査を無料にすることで、よりPCR検査を受けるハードルを下げてきています。

今回の「感染者過去最多」というのも、この流れによって作られました。

 

思考停止の人が大半ですから、テレビなどで少し煽るだけであっという間に感染爆発を演出できるわけです。

テレビで報じている感染者数は、自在に操作できるということです。

そしてコロナ茶番が始まって以来、それを行い続けてきたわけです。

 

思考停止の人たちはループにはまり続ける

お分かりだかもしれませんが、このループを止めるには2つの方法しかありません。

・政府が指定感染症5類以下にして、新型コロナを収束させる

・国民がPCR検査を受けるのをやめる

この2つです。

 

本来的には、さっさと指定感染症5類以下にするべきなのですが、ワクチンの在庫処理などを押し付けられている日本政府には難しいことでしょう。

政府は国民の方を向いてはいません。

保身と私利私欲のために動いているのみです。

所詮、より大きな権力の狗でしかないですからね。

 

ですから、このループを国民自身の手で止めるしかありません。

誰もPCR検査を受けなければ、すぐにでも新型コロナ茶番は終了します。

簡単なのです。

正しい知識を得て、当たり前の行動をするだけです。

 

感染を調べられない検査を無症状の人が受ける意味など、まるでありません。

健康なのに感染していることにされ、自宅待機させられるだけでなく、周りの人を濃厚接触者にして自由を奪うのです。

 

しかし、思考停止で自分で調べて考えることもしない人たちは、ひたすらこのループにはまり続けています。

その結果、周りの気付いている人たちをも巻き込んで、新型コロナ茶番を長引かせています。

はっきり言って、迷惑でしかありません。

 

今回の過去最大の感染者数を作り出したのも、そのような人たちの責任は非常に大きいものがあります。

 

まとめ

まとめ

・「感染者数過去最多」は意図的に作られた茶番

・メディアが不安を煽り、不安になった人たちがPCR検査に殺到している

・思考停止の人たちが感染爆発の虚像を作り出している

無駄にPCR検査を受けている人は、PCR検査について良く調べてみてください。

テレビの言っていることだけを盲信していては、いつまで経っても真実は分かりません。

 

「コロナ早く終わると良いね」

と言いながら、PCR検査をしてワクチンをうってマスクをしている人たちは、自分たちこそがこの茶番を継続させている張本人だということに気づいてください。

皆さんが騙されているので、非常に迷惑です。

 

自分で調べて考えてください。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。