社会

モデルナのワクチン製造工場が日本に建設される!?

モデルナのワクチン製造工場が日本に建設される!?

今回は、米バイオ製薬モデルナが日本にワクチン製造工場を建設しようとしていることについてです。

 

結論としては

・日本全員ワクチン強制接種になる可能性がある

・日本の資本が一層、外資に奪われる

です。

 

モデルナといえば、ファイザーなどと共に、治験中の新型コロナワクチンを世界中に供給して大儲けした企業の一つです。

そのモデルナが、新型コロナワクチンの製造工場を日本に建設することを、日本政府と交渉しているを明らかにしました。

また、このワクチン製造工場は「mRNA」を使ったワクチンを製造し、新型コロナだけでなくインフルエンザなど他の感染症に対するものも検討しているそうです。

 

今後どうなるかはわかりませんが、政府のこれまでの様々な政策などを見る限り、この話は進んでいく可能性が高いように感じます。

しかし個人的には、この件に対しては絶対に反対です。

論外だと思います。

この件が実現してしまうことは、非常に大きなリスクでしかありません。

 

それでは、モデルナのワクチン製造工場が日本に建設されることによって考えられるリスクについて説明していきます。

 

ワクチン強制接種へ?

ワクチンの製造工場を作るだけなら問題ないと思う人もいるかもしれませんが、実はこの話にはとんでもない条件が付いているというのです。

その条件とは

製造したワクチンは、日本政府が買い取る

というものです。

それも、10年契約といわれています。

 

日本政府が買い取るということは、税金が使われるということです。

モデルナとしては、莫大な利益をあげるために膨大な量のワクチンを日本政府に購入させることは、想像に難くありません。

その結果、日本の巨額の税金が使われるだけでなく、日本政府が購入したワクチンを消費するために国民にワクチンをうたせようとするのは目に見えています。

今回の新型コロナワクチンに対する政府の対応を見れば、明らかですよね。

 

最悪のケースとしては

ワクチン強制接種

にもなりかねません。

CDC(アメリカの厚生労働省のようなもの)の日本支部設立が進められていることなども考えると、十分可能性がある話だと思われます。

 

日本は外資製薬会社からすれば、荒稼ぎすることが可能な市場であり、他の国では売れないようなものを処分するための廃棄物処理場なのです。

現在のオミクロン型ワクチンといわれているものを見ても、それは分かります。

アメリカなどでは誰もうたないような型落ちのワクチンを日本に売りつけ、日本人にうたせているのです。

まさに廃棄物処理です。

 

また、このようなことはワクチンに限った話ではありません。

食料についても同じことが言えます。

海外で問題になって規制が強化されている農薬などにまみれた農作物は、ことごとく日本に輸出して日本人が消費しています。

実際にそれらの農薬が人体に毒性があるかはまだわかっていないこともありますが、日本が廃棄物処理場として使われていることに変わりはありません。

 

食料にしてもワクチンにしても、外資のそのような行為が汚いのは確かですが、そもそも根底の問題は日本人がバカだということです。

日本人が何も考えず思考停止で、言われたことを疑いもせず騙され続けるからこそ、このような構造が成り立つのです。

まさに、ネギを背負ったカモです。

 

日本の医療が外資に支配される

モデルナのワクチン製造工場は、新型コロナワクチンだけでなくmRNAインフルエンザワクチン製造なども検討しているとのことです。

検討というよりは、既定路線ではないでしょうか。

 

当然インフルエンザワクチンなども、日本が買わされることになるでしょう。

そもそも必要のないワクチンだということもありますが、作るのであればなぜ日本製のワクチンにしないのでしょうか。

日本にも製薬会社はたくさんあります。

新型コロナワクチンにおいても、海外のワクチンは緊急承認されるのに、日本のワクチンは中々承認されません。

 

結局のところ、日本の医療界は外資に支配されているわけです。

外資が利益を得るための扱いやすい市場が、日本なのです。

そして多くの日本の政治家は、日本を外資に喜んで売り渡しているのです。

 

モデルナのワクチン製造工場が建設されたら、それがより一層進行するのは間違いありません。

 

日本は植民地

支配されているのは、医療界だけではありません。

農業・金融など、ありとあらゆる分野が支配されています。

言わば、日本は経済植民地です。

 

例えば銀行法の改悪によって、外資の銀行が日本の中小企業を買えるようになりました。

改悪前までは、銀行は中小企業の資本の5%までしか持てなかったのですが、改悪によって100%まで持つことが出来るようになったのです。

しかも、外資規制なしです。

銀行法を改悪して、緊急事態宣言などで中小企業を弱らせて、そこを外資が買い漁るわけです。

 

また種子法廃止などによって、日本の農業も壊されています。

唯一自給率100%近くある米ですら、もはや風前の灯火です。

 

他には、脱炭素によって日本に残された唯一の世界一である自動車産業も潰されかけています。

電気自動車化の流れは、トヨタ潰しなのでしょう。

 

ここでは詳しくは書きませんが、これらのことは誰でも調べれば簡単にわかる事ばかりです。

少し学べば、日本が置かれている状況がわかるはずです。

日本はもう豊かな国ではありません。

どんどん貧しくなる一方です。

 

このままだと、近いうちに日本が日本ではなくなるのは確実です。

 

まとめ

まとめ

・米バイオ製薬モデルナがワクチン製造工場の日本建設を進めている

・ワクチン強制接種になる可能性がある

・日本の植民地化が進んでいる

多くの政治家が日本を売り飛ばそうとしているのが現代です。

戦後にGHQが日本の教育を壊して洗脳し続けてきた結果が、今まさに形になっています。

売国奴の政治家などが悪いのは当然ですが、根本は国民がいつまでも洗脳されていて思考停止を続けていることです。

 

新型コロナ茶番のように分かりやすい茶番劇でも気づかない人は、おそらくもう無理でしょう。

これだけ矛盾にまみれて、論理的にも成り立たないようなことが続けられているのに気づかないわけですから。

 

ただ、大人は自己責任で良いですが子どもは別です。

子どもたちには何の罪もありません。

 

10年後20年後が少しでもまともな世の中であるために、考える力がある人たちが頑張るしかありません。

かなり絶望的な戦いですが。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。