今回は、泉大津市の南出賢一市長についてです。
結論は
・南出市長は、市民や子どもたちのことを考えてくれる素晴らしい市長
・他の政治家たちは、南出市長を見習うべき
です。
ぼくは泉大津市民でもなければ、泉大津市と縁もゆかりもありません。
しかし、南出市長は素晴らしい取り組みをされていますので、今回は以下の2点について説明します。
・新型コロナワクチンへの対応
・小中学校などの給食への対応
新型コロナワクチンへの対応

南出市長は、新型コロナワクチンに対して、当初から慎重な態度を明確にされてきました。
・ワクチンは感染予防効果を期待できるものではない
・中長期的な人体への影響は明らかになっていない
ということを発信し続けてこられました。
また、以下のことも発信されています。
大切にしたいことは、メディアや周りに流されるのではなく、最低限のことは調べたうえで、自らの意思で判断をしてほしいということです。
メディアをみているとワクチンを打つこと以外に選択肢はない、という論調が目立ちますが、あまりにも偏った報道だと感じています。
そして、今回人類にはじめて打つワクチンに異を唱えたり懸念を示されているドクターや専門家の意見を目にすることはありません。
なので、その辺はネットで調べていただければと思います。
なぜこういうことを言うかというと、わからないことが多いからです。
選択には「接種する」「接種しない」以外に、「様子をみてから決める」というように慌てないということも選択肢です。
今後もウイルスの変異は続くと思います。
ワクチンだけに頼らずに、日々の食生活や過ごし方等で腸内環境、免疫のバランスを整えることを大切にしていただきたいと思います(^^)
本当に立派ですよね。
世の中が偏向報道に染まっている中、市長という立場からこのような発信をすることは勇気がいることだと思います。
頭が下がりますね。
南出市長の言葉に救われた人は、数多くいるでしょう。
そして南出市長は、5~11歳へのワクチン接種が始まるときにも戦ってくれました。
「健康な子どもへの接種の合理性が見いだせない」と、はっきり仰っています。
数々の御用学者や政治家が、わかっているにも拘らず口にしないことを南出市長は、はっきりと言ってくれているのです。
また、この前の年(2021年)には厚生労働省に対して、子どもへのワクチン接種推奨の中止などを求めて要望書も提出しています。
そして、子どもへのワクチン接種券を一括で郵送せずに、ハガキのみを送りました。
接種券は、そのハガキを見て接種券を希望する人が申請してはじめて、手に入る仕組みにしたのです。
一旦落ち着いて考える時間を作ってくれたわけです。
また、そのハガキには
この年齢層への接種の安全性やワクチンの効果に関する十分な情報やデータが揃っておらず、予防接種の努力義務の規定は適用されていません。
また、これまでの感染で若年層での重症化や死亡はほとんど起こっていないことから、極めて慎重に判断することが求められます。
という文章が添えられていました。
素晴らしい市長です。
政治家のあるべき姿ですね。
本来政治家はこのようにあるべきなのですが、世の中の同調圧力や巨大利権によって、ほとんどの政治家がだんまりです。
そのような中、このように筋を通してくれる南出市長は、本当に貴重な存在です。
小中学校などの給食への対応

南出市長は、ワクチンに対してだけでなく、小中学校などの給食に対しても素晴らしいことをされています。
子どもたちに、身体に良いものを食べさせたいということで
保育園や認定こども園
有機栽培の米や味噌
小中学校
有機栽培の米や味噌
さらに、月に2回「ときめき給食」
ということをはじめました。
「ときめき給食」というのは、有機栽培のものを使ったり、旬の食材や伝統食が出るそうです。
基本的な方針としては、「身体に良くないものは食べさせない」というもので、例えば農薬やショートニングなどを子どもたちに食べさせないことを目標にしています。
これによって
保育園とこども園・・5園(約800人)
小学校・・・・・・・8校(約4000人)
中学校・・・・・・・3校(約2000人)
の合計約7000人の子どもたちが、恩恵を受けられるようになります。
南出市長や南出市役所などの方々は、「医食同源」ということをよく理解されて実践されているわけです。
未だに、GHQに押し付けられた小麦などばかりの給食を出す自治体が多い中、非常に素晴らしい決断です。
小麦や牛乳や砂糖、トランス脂肪酸や農薬まみれの遺伝子組み換え食品など、食べるべきではないものは数限りなく存在します。
子どもは自分たちで食べるものを判断して取捨選択することは難しいですから、大人がしっかり守ってあげなくてはなりません。
給食などは、特にです。
まず大人は、食に対する正しい知識を得ることろからです。
身体に良いもののみ食べて、悪いものを完全排除することは、現代においては不可能に近いです。
ですから、100点を目指すというよりも、70点や80点をとれるように意識するべきでしょう。
泉大津市は、給食でそれを実践してくれているわけです。
他の自治体も、泉大津市に続くべきですね。
まとめ

・泉大津市の南出市長は、新型コロナワクチンの正しい情報を発信した
・特に、5~11歳のワクチン接種については、素晴らしい判断をした
・泉大津市の小中学校などの給食は、子どもの食を考えた素晴らしいもの
泉大津市の方々は、良い市長がいて羨ましい限りです。
ただ、泉大津市民の方々が、南出市長を選挙で選ぶという英断をしたということも重要な事実ですね。
出来れば引っ越したいくらいですが、仕事的に難しいので、ふるさと納税などで泉大津市を応援したいと思います。
このような素晴らしい試みや政策をしている自治体を応援するということは、長い目で見たら全体的にもプラスに繋がります。
人口減少が進む今後ですが、心がある自治体が生き残っていってもらいたいですね。
そのためには、一人一人の意識と行動が重要です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。