今回は、選挙が終わった途端に新型コロナの感染が拡大している件についてです。
結論としては
・「選挙前は抑えて、選挙後は感染拡大」はシナリオ通り
・PCR検査を受けるから感染拡大が演出される
です。
新型コロナウイルス感染者数が増えているという報道が、連日行われています。
そもそも報道している「新型コロナウイルス感染者数」は、本来は「PCR検査陽性者数」であり、新型コロナ感染とPCR検査陽性は全く別物です。

体外にウイルスが付着しているかしか調べられないPCR検査の陽性者を感染者としているわけですから、新型コロナ茶番が始まった最初から前提がおかしいわけです。
「感染」は、体内にウイルスなどが侵入することが前提になります。
PCR検査は、体内にウイルスなどが侵入したかどうかはわかりません。
体外に付着しているかしか、調べられません。
そして、このタイミングで感染者数(陽性者数)が増えたのも違和感しかありません。
シナリオ通りかもしれませんね。
新型コロナは政治の道具

7月10日の選挙の前後あたりから、「感染者数」なるものが増加し続けています。
もちろん実際の感染状況などとは全く異なりますが、少なくともメディアは感染爆発を煽り、多くの人々はそれを信じているわけです。
まさに茶番です。
おそらく、この感染者数の増加はシナリオ通りだったのではないかと感じます。
選挙前に感染者数が増えてしまえば、政府への不満が高まってしまい、与党からすれば選挙に悪影響が出てしまいます。
そのため、選挙前は感染者数を抑えて政府の感染対策が功を奏しているアピールをする必要があります。
そのアピールのかいもあってか、参議院選挙では与党が圧勝しましたから、その後は思う存分に感染者数を増やして不安を煽れるわけです。
国政選挙はこの先3年間はありませんからね。
不安を煽って、またワクチンを打たせるための理由付けでもしたいのでしょうかね。
当然、利権や外資からの圧力でしょう。
新型コロナの感染など、ただの政治の道具でしかないのです。
「感染者数」はどうにでもなる

PCR陽性者を新型コロナ感染者にしているわけですから、「感染者数」はどうにでもなります。
PCR検査は、たくさんの人が受ければ陽性者も当然増えますから、PCR検査を受ける人を増やしさえすれば「感染者数」を増やすことは簡単なのです。
実際に症状があろうがなかろうが、PCR陽性であれば感染者にしているわけですからね。
感染の実態とは関係なく、PCR検査を多くの人に受けさせれば、感染爆発は演出できるということです。
もはや詐欺です。
大まかな手順としては以下の通りです。
1.テレビなどのメディアで、変異株などを報道し、不安を煽る
2.不安になった多くの人々が、PCR検査を受ける
3.陽性者数を感染者数と嘘をついて報道する
4.さらに不安になり、PCR検査を受ける
このループが続くのです。
症状がなくても、テレビを見て不安になるからPCR検査を受ける人がたくさんいるわけです。
また、RNAウイルスは変異を非常にしますから、報道されている変異株なんかはほんの一部でしかありません。
常に変異をし続けています。
それなのに、テレビで報道したら不安になって、検査を受けに行くのです。
思考停止の極みです。
このように、「感染爆発」はちょっと不安を煽るだけでいつでも演出できるということです。
一番犠牲になるのはいつも子どもたち

このようにして感染爆発が作り上げられると、様々なことが出来なくなったりしていきます。
大人の生活も制限されたりしますが、いつも最も犠牲にされてしまうのが子どもたちです。
子どもたちには、まだ自分で判断する力がなかったり、あったとしても親や学校などの意向に沿わなくてはならないことがほとんどです。
自分たちの力で状況を変えることが、非常に困難なのです。
思考停止の大人たちがPCR検査を受けまくる結果、子どもたちの学校などのイベントはなくなり、マスクを強制され、ワクチンをうたされるのです。
このような行為は、子どもたちの貴重な経験を奪い、健康や発育を壊すことに他なりません。
全て大人たちの責任です。
そもそも子どもにとっては、新型コロナのリスクは非常に低いものであることは、誰もが知ることです。
それなのに大人が勝手に騒いで、子どもたちの生活を壊しているわけです。
大人が何をしようが、子どもにとってリスクが低いのですから、子どもは普段通り生活してもらえばいいのです。
大人が子どもの犠牲になるのは、当たり前のことです。
しかし、今のように子どもが大人の犠牲にされるのは、異常以外の何物でもありません。
まとめ

・「選挙前は抑えて、選挙後は感染拡大」はシナリオ通り
・PCR検査を受けるから感染拡大が演出される
・いつも子どもたちが犠牲にされている
現在の新型コロナウイルスは、風邪と変わらないレベルです。
そして、PCR検査は感染しているかわかりません。
風邪レベルの感染症に検査を受ける意味もありませんし、その検査も感染を判断できないわけですから、さらに意味がありません。
PCR検査を受けなければ、この茶番はあっという間に終わります。
PCR検査を無料にしているのは、検査を受ける人を増やしてこの茶番を継続するためです。
無料と言っても、後々増税という形で返ってきます。
それこそ、次の世代にツケを回すことになります。
大人は子どもたちの未来を壊していることを認識するべきです。
こんな社会に生まれてきた子どもたちがかわいそうです。
テレビばかり盲信せず、少し考えてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。