健康・医療

医療が権力を持つのは危険

医療が権力を持つのは危険

今回は、「医療が権力を持つこと」についてです。

 

結論としては

・医療に権力を持たせてはいけない

・現状、知識をつけて自衛するしかない

です。

 

医療というのは、人の命や健康に関わる分野ですから、非常に人々の関心も高いです。

逆に言えば、医療の力は人々の動向や思考に対して、非常に大きな影響を与えます。

言ってみれば、医療が権力を持ってしまえば、人々をコントロールすることさえ可能になってしまいます。

 

新型コロナ茶番が良い例です。

医療という言わばブラックボックスでは、医者が怖い感染症だと言えば、社会は怖い感染症だと認識してしまいます。

マスクが必要だと医者が言えばマスクをし、医者がワクチンが必要だと言えばワクチンをうつのが大衆です。

 

これは、医療が専門的な分野であるだけでなく、命や健康という人間にとって最も重要なことに関わるからです。

ですから、医者は高い精神性や高度な知識を必要とされるわけです。

 

しかし、医療の力を人々のためではなく私利私欲のために使ったらどうなるでしょうか。

新型コロナ茶番のようになるのです。

 

新型コロナだけではない

医者が私利私欲のために歪んだ医療の権力が行使しているのは、新型コロナ茶番だけではありません。

様々な所で医療という権力が歪んだ形で使われています。

 

わかりやすいのが生活習慣病などです。

例えば高血圧は、何の科学的根拠もなく基準値がどんどん引き下げられてきました。

基準値を下げれば、何もしなくてもあっという間に大量の高血圧患者が生まれます。

そうなれば医療機関は患者が増え儲かりますし、製薬会社の利益は急上昇します。

 

医者が「基準値を下げる」といっただけで、多くの人が薬漬けになってしまうのです。

「薬を飲まないと、血管が破裂して死ぬかもしれません」と医者に言われたら、ほとんどの人は薬を飲むことを選択せざるを得ないですよね。

医者は医療という武器を使って、命や健康を人質に取り人々をコントロールすることが可能なわけです。

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医者は信用してはいけない

そのような危険な力を持っている医療ですが、それでも医療を成り立たせるのは

医者は患者のために考えて行動してくれる

という信用があるからです。

 

そしてその根底には

医者は患者を治すために存在している

という医者としての本来的な在り方を信じているからです。

 

しかし残念ながら、そのような医者はごく少数です。

大半の医者は

稼ぐために医者という職業を使っている

というだけです。

新型コロナ茶番を見れば明らかだと思います。

 

ですから、残念ながらほとんどの医者は信用してはいけません。

少数の信用に値する医者もいますが、ほとんどの人は巡り合うことは難しいかもしれません。

少数しかいませんからね。

それでも、見る目を養って信用に値する医者を何とか見つけてもらいたいです。

 

医療に権力を持たせないためには

依存

医者が善人であれば、医療が権力を持ったとしても問題ありません。

政治も同様ですね。

 

しかしそうではない以上、権力を持たせては危険です。

政治以上に医療は危険かもしれません。

 

権力を持たせないためには

・医療に依存しない

・医療の知識を自分でも持つ

ということをやらなくてはなりません。

 

残念ながら、現時点ではこれしかないと思います。

そもそも日本人は、非常に医療に依存してしまっています。

世界でも屈指の病院・薬大好き民族です。

不必要に病院に通い、薬をひたすら飲んでいます。

その原因は医療にもありますが、ほとんどの人が思考停止で医療に依存し、医療に対して無知であることも大きいです。

 

高血圧の基準値がおかしいことくらい、少し勉強すれば誰でもわかるはずです。

高脂血症や糖尿病やがんについても、おかしいことは医療従事者でなくても勉強すれば理解できます。

食がおかしい方向に誘導されているのも、いくらでも調べられます。

 

今の時代、自分で情報を求めて勉強し、考えれば素人でも医療従事者並みの知識を手に入れることは可能です。

多くの人が知識を手に入れれば、医療の言うなりになることもなく、医療が横暴な権力を行使することが出来なくなります。

 

政治を国民が監視しなくてはならないように、医療も患者が監視しなくてはならないのです。

 

まとめ

まとめ

・医療は命や健康を人質にとって、私利私欲のために権力を行使している

・ほとんどの医者は信用に値しない

・患者が知識をつけて医療を監視しなくてはならない

このような結論になるのは非常に残念ですが、これが現実です。

医者や政治家が善人であれば、国民は無知でも問題ありません。

しかし現代はそうではないのです。

 

見方を変えれば、日本人は平和ボケしすぎているとも言えます。

新型コロナ茶番に疑問を持たずに、言うなりになっているのを見れば、明らかです。

 

学んで知識を得て自立できるようになれば、良い医者と悪い医者の見分けもつくようになるはずです。

健康というのは、本来医療によって与えられるものではありません。

自分で守るものです。

言ってみれば、自己責任です。

 

良い医者であれば、そのことを教えてくれるはずですし、医療を過信しないようにしてくれるはずです。

医療が万能で治療こそ全てのように言う医者は、信じてはいけません。

 

思考停止はやめて、学んで下さい。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。