今回は、コロナ茶番などから見えた「子どもたちにとっての最大の脅威」についてです。
結論としては
・子どもたちにとっての最大の脅威は、大人の保身と自己中心性
・現在行われていることは、いじめと全く同じ構図
・沈黙は容認
です。
コロナ茶番によって、子どもたちがマスクを常用するのが当たり前になってしまいました。
今は熱中症のリスクなどを考えて、屋外ではマスクを外す必要があるなどの議論が行われていますが、相変わらず本質からは程遠い状況です。
科学的にもマスクではウイルスを防ぐことなんかできないにも拘らず、子どもたちの発育を阻害しかねないマスク着用を前提とした議論ですからね。
このような狂った状況になっているのは、当然メディアや政治家や権力の狗に成り下がった医者や学者たちの責任であることは、間違いありません。
自分たちの利益のために、子どもたちまでも犠牲にしているわけです。
しかし、この状況はそのような腐った連中によってのみ、起こされているわけではありません。
多くの大人が
わかっていても、何も言わないから
ということも、大きな原因です。
むしろ、それが最大の原因とも言えます。
それでは、なぜこのような狂った状況になっているのかについて、説明していきます。
感染予防という免罪符

熱中症が危険だからマスクを外すという議論になると
外したくない子供もいるし、外させたくない親もいる
などということを言って、ごまかす学校が多くあります。
しかしコロナ茶番が始まってからは、学校や幼稚園において、子どもに対するマスクは実質的に強制でした。
感染予防のため → マスクしなさい
熱中症対策のため → マスク外しても良い
明らかに偏っていますよね。
子どもたちにとっては、コロナがほぼ無害だということは「コロナ怖い病患者」たちにとっても、異論がないでしょう。
なんせ、テレビですらそう言っていますからね。
ということは、感染予防のために子どもにマスクをさせるということは、高齢者などの大人を守るためなわけです。
それを強制していたということです。
(実際には、マスクに感染を防ぐ効果など存在しませんが。)
それに対して、熱中症対策のためのマスクは任意です。
これは、子どもが熱中症によってデメリットを受けることは許容するということと同義です。
要するに
感染予防のため → マスクしなさい
熱中症対策のため → マスク外しても良い
というのは
高齢者などを守るのは必須だが、子どもの犠牲は仕方ない
ということです。
狂っていますよね。
「感染予防」という言葉が、言えば何でも許される免罪符のようになってしまっているわけです。
そして、子どもを犠牲にして高齢者を守ろうとする頭のおかしい社会になっているのです。
保身に走る大人たち

このように、明らかにおかしい状況になっています。
そして、このコロナ騒ぎが茶番だということに気付いている人も多くいるでしょう。
さすがに滅茶苦茶なことをやり過ぎていますからね。
にも拘らず、事態は一向に良くなりませんよね。
これは、一部の腐った権力たちがこの騒ぎを続けたいというだけでなく
わかっている大人たちも、保身のために何も言わないから
です。
教師や親などの大人で気づいている人も、周りとの関係や自分の立場のために口をつぐんでしまうのです。
大人の保身や自己中心さのために、子どもを犠牲にしているわけです。
これは、いじめと何も変わらない構図です。
いじめを知っていて、見て見ぬふりをしているのと、何の違いもありません。
虐められている人は、どう思うのでしょうか。
見て見ぬふりをした友人のことを忘れることはないでしょう。
沈黙は容認と同じです。
苦しんでいる子供たちは、大人たちをよく見ていることでしょう。
そして、見て見ぬふりをした大人たちを一生忘れないかもしれません。
声を上げよう

子どもたちは、大人のことを見て育ちます。
親や周りの大人が勇気ある行動をすれば、子どもたちはそれを見て学びます。
逆に大人が見て見ぬふりをしたり卑怯なことをすれば、子どもたちは大人に幻滅するか、大人の真似をしてそういう大人になることでしょう。
世の中のほとんどの人は
・無知なため、テレビなどに騙されている
・わかっているけれど、声を上げられない
という人たちです。
善人か悪人かで言えば、善人です。
わかっているけれど、自らの利益のために人々を騙すようなクズたちは、ほんのわずかです。
しかし、そのほんのわずかなクズたちは、善人たちを利用して利益を得ているわけです。
キング牧師の言葉に
最大の悲劇は、悪人の圧政や残酷さでなく、善人の沈黙だ
というものがあります。
つまり、保身や自己中心性こそが、世の中を狂わせる最大の要因だとも言えるわけです。
わかっていて沈黙している人が声を上げれば、必ず社会は動き出して変わります。
声を上げましょう。
まとめ

・子どもたちにとっての最大の脅威は、大人の保身と自己中心性
・現在行われていることは、いじめと全く同じ構図
・わかっていても声を上げないのは、容認しているのと同じ
・声を上げよう
子どもを守るのは、親をはじめとした大人の責務です。
勇気を出しましょう。
立派な大人の姿を子どもに見せましょう。
そして、子どもたちが誇れる大人になりましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。